情報統括センター よくある質問
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岡大IDの利用
ネットワーク利用
メールの利用
ソフトウェアの利用
ホームページの作成
情報実習室・教育用パソコン・施設の利用
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ソフトウェア資産管理について
岡大IDでログインするシステムについて
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ネットワーク利用
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VPN接続
※各質問をクリックすると回答が表示されます。
Q01:
「イメージのダウンロード中にエラーが発生しました。」「Failed to connect to the update server.」と表示され、インストールが失敗する。(Windows、Mac共)
ネットワーク状況が不安定な場所にいらっしゃる場合に、上記のエラーが表示される事があります。
安定したネットワークにて再度お試しください。
Q02:
「FortiClient」インストール後、アプリを起動し「接続」をクリックしても、岡大IDの認証画面が表示されない場合
下記の現象に当てはまる場合、ご使用の端末にてFortiClient VPN起動時に必要な「Microsoft Visual C++」がインストールされていないか、もしくは破損している可能性があります。
新たに「Microsoft Visual C++」をインストールしてお試しください。
・アプリインストール後、「タスクバー」の「通知領域」にてアプリが表示されない
・アプリを起動し「接続」をクリックしても、岡大IDの認証画面が表示ず、画面が停止してしまいVPN接続ができない
下記の画面にて「接続中」にて画面が停止している場合も同様です。
【手順】
①Microsoftのページより「Microsoft Visual C++」のArchitectureは「
X64
」のexeファイルをダウンロードしインストールを行う。
最新の Microsoft Visual C++ 再頒布可能パッケージ バージョン
②ダウンロード後、「
FortiClient VPN
」アプリをインストール
③正常に起動するのかどうか確認
上記を試しても、他のVPNのよくある質問を確認しても解決しない場合は
問い合わせフォーム
までお問い合わせください。
Q03:
アプリ上にて「ステータス:98%」にて接続が止まってしまいVPN接続ができない①
本学では、IPv4を基本としており、一部のVPNプロトコルがIPv6に対応していない可能性があり、IPv6環境では接続が不安定になったり、正常に動作しない場合がございます。
そのため、アプリ上にて「ステータス:98%」にて接続が止まってしまいVPN接続ができない場合は下記の方法にて、IPv6の無効化後、接続が可能かお試しください。
Windows11の場合
①検索窓にて「コントロールパネル」と入力し「コントロールパネル」をクリック
②「ネットワークと共有センター」をクリック
③VPN接続時に使用してる無線のSSIDをクリック(学内にいる時は00ouwifiなど、学外にいらっしゃる時は自宅の無線のSSIDなど)
④「プロパティ」をクリック
⑤「インターネット プロトコルバージョン6(TCP/IPv6)」の横のチェックマークを外し、「OK」をクリック。
上記を試しても、他のVPNのよくある質問を確認しても解決しない場合は
問い合わせフォーム
までお問い合わせください。
Q04:
アプリ上にて「ステータス:98%」にて接続が止まってしまいVPN接続ができない②
ブラウザにて接続がリトライしてタブ増える、アプリ上にて「ステータス:98%」の表記のまま停止し、VPN接続ができない状態の場合
PC名(ホスト名)が2バイト(全角文字)の表記になっている事が原因で、うまくVPN接続が出来ない事があります。
この場合、PC名(ホスト名)を1バイト(半角英数字)に変更してお試しください。
Windows11の場合
①スタート(Windowsマーク)→設定(歯車マーク)→ホーム
にてPC名(ホスト名)が2バイト(全角文字)表記になっていないか確認し、2バイト(全角文字)になっている場合は、
「名前を変更」をクリック
②PC名(ホスト名)を1バイト(半角英数字)表記に変更をお願いいたします。
1バイト(半角英数字)表記のPC名を入力し「次へ」をクリック
③PC名(ホスト名)を確認し、「今すぐ再起動する」をクリック
④再起動後、スタート(Windowsマーク)→設定(歯車マーク)→ホーム
にてPC名(ホスト名)が1バイト(半角英数字)表記に正しく変更されていれば設定は完了です。
上記を試しても、他のVPNのよくある質問を確認しても解決しない場合は
問い合わせフォーム
までお問い合わせください。
Q05:
macOSにて「FortiClientが予期しない理由で終了しました。」と表示される場合
VPN接続時もしくはインストール時に「FortiClient」の最新版をmacOSにてご利用の場合、「FortiClientが予期しない理由で終了しました。」と表示される事があります。
これは、「FortiClient」の最新版に対応していないOSをご使用の場合に表示されます。
OSのアップデートをお試しの上、再接続をお願いします。
Q06:
iOS(iPad、iPhone)よりFortiClient VPN接続時にFIDO認証しようとすると「インターネットに接続されていないため、ページをSafariで開く事ができません」と表示され接続できない。
FortiClient VPN接続時にFIDO認証しようとすると下記のエラーが表示される場合
下記の手順にて設定を変更し接続し直してみてください。
①「OUVPN」をタップ
※ご自身にて別名を付けられている場合は、設定した名称になります。
②右上の「Edit」をタップし、USER VPN GATEWAY欄の「OUVPN」をタップ
※ご自身にて別名を付けられている場合は、定した名称になります。
③CONFIGURATIONS欄の「Keep FQDN Resolution Consistency」が「無効」になっている場合は、下記のように「有効」に変更し、「Seve」をタップする
Q07:
ARM版Windows端末にて「FortiClient VPN Setup Wizard ended prematurely」と表示されインストールできない
インストールの際に、下記の画面が出たときは、FortiClientVPN.msi ファイルを削除 する必要があります。
削除後、再度インストールをお試しください。
1.FortiClientVPN.msi ファイルを探す
FortiClientVPN.msi ファイルが PC 上にあると、インストールが出来ないため、PC 上に FortiClientVPN.msi ファイルがないか必ず確認をお願い致します。
Windows でダウンロードしたファイルは、PC の設定等により様々ですが、よく保存される先は、C ドライブ に保存される事が多いです。
以下の方法で確認をお願いいたします。
①エクスプローラーを開く( アイコン)
上部の「表示」タブをクリック(または「表示」ボタンを探します)
「隠しファイル」にチェックを入れます
②「C ドライブ(ローカルディスク C:)」を開くと、「ProgramData」フォルダーが見えるようになります
③「ProgramData」ファイルを開く
(ProgramData には重要な設定ファイルやデータが含まれているため、他のデータはむやみに削除しないよう注意し
てください。)
④「Applications」ファイルを開く
⑤「Cache」ファイルを開く
⑥「{15C7B361-A0B2-4E79-93E0-868B5000BA3F}」ファイルを開く
⑦「7.4.3.1790」ファイル内に FortiClientVPN.msi ファイルがないか確認ください。
もしくは、パソコンにてエクスプローラーを開き、上のアドレスバーをクリックして、
C:¥ProgramData¥Applications¥Cache¥{15C7B361-A0B2-4E79-93E0-868B5000BA3F}¥7.4.3.1790
と入力して、Enter キーを押すと該当のファイルが表示されるかご確認ください。
表示されない場合は、検索等にて FortiClientVPN.msi ファイルを探してください。
2.FortiClientVPN.msi ファイルを削除
該当ファイルを右クリックして「削除」をクリックする。
ファイル「削除」後は、再起動後、再度インストールをお試しください。
エクスプローラーの表示方法について
【方法①】
スタート(Windows マーク)を右クリックするとメニューが表示されますので、「エクスプローラー」を選択
【方法②】
タスクバー内の「エクスプローラー」のアイコンをクリック
Q08:
学外の特定のネットワーク、デザリング、SIMカードでのネットワーク使用時にのみVPN接続が出来ない
本学では、IPv4を基本としており、一部のVPNプロトコルがIPv6に対応していない可能性があり、IPv6環境では接続が不安定になったり、正常に動作しない場合がございます。
そのため、学内の無線(00ouwifi)ではVPN接続は出来るが、特定のネットワークに接続時にのみVPN接続ができない場合は下記の方法にて、IPv6の無効化後、接続が可能かお試しください。
Windows11の場合
①検索窓にて「コントロールパネル」と入力し「コントロールパネル」をクリック
②「ネットワークと共有センター」をクリック
③VPN接続時に使用してる無線のSSIDをクリック(学外にいらっしゃる時は自宅の無線のSSID、デザリングのSSIDなど)
④「プロパティ」をクリック
⑤「インターネット プロトコルバージョン6(TCP/IPv6)」の横のチェックマークを外し、「OK」をクリック。
上記を試しても、他のVPNのよくある質問を確認しても解決しない場合は
問い合わせフォーム
までお問い合わせください。
Q09:
VPN接続出来ない時の確認事項
VPN接続出来ない、アプリがインストールできない時は、下記をお試しいただき接続が出来るか確認をお願いいたします。
■PCの再起動
■他のVPNアプリが起動していないか(岡山大学の包括契約外のウイルス対策ソフトを入れられている場合、意図せず付随したVPNを使用している場合があります。)
→該当のウイルス対策ソフトにてVPNをオフにして接続を試す。
■(Windows端末のみ)使用しているPCが管理者権限があるアカウントにてログインしているかどうか
■規定値のブラウザを変更しても状況は変わらないのかどうか
(Windows11の場合)
「スタート(Windowsマーク)」→ 「設定(歯車マーク)」→「アプリ」→「既定のアプリ」→Webブラウザを選択(現在がEdgeであればChromeなど)
(macOSの場合)
「Apple メニュー」→「システム設定」→「デスクトップと Dock」→「デフォルトの Web ブラウザ」メニューから、使いたい Web ブラウザを選択。
■使用端末がサポートされているOSかどうか。
参考:Windows8、macOS Big Sur 11等はサポート切れOSとなりますので、学内NWおよびVPN接続する事が出来ません。
■「FortiClient」のアプリを[Shutdown FortiClient]にて終了させて、再度接続を試す。
通知アイコンを右クリックして表示されたメニューから[Shutdown FortiClient]クリックしアプリを終了させる。
■ワンタイムパスワード認証の設定はお済みでしょうか?
→受取先のメールアドレスの変更をしていませんか?
→アプリにて設定している場合、マニュアル通り設定はお済みでしょうか?
多要素認証設定方法
のマニュアルをご確認ください。
上記を試し、他のVPNのよくある質問を確認しても解決しない場合は、
問い合わせフォーム
より下記の情報をご入力の上、お問い合わせください。
-----------------------------------
■接続出来ないVPNアプリのバージョン
■接続できない端末のOSのバージョン
→(例)WindowsOSの場合:Windows11
macOSの場合:15.3
■お試しいただいた日時分
■アプリ上に表示されているIPアドレス
■(事務端末の場合)事務端末に貼っている管理番号
■接続環境
→有線接続、無線接続(自宅Wi-Fi、携帯電話回線など)
■(インストールがうまく出来ない場合)マニュアル内のどの項目から先に進めないのか
■うまく接続できない、マニュアル通りに進めない時に対応した処理など
→例)PCの再起動、アプリのアンインストールを試し、再インストールを試したが接続が出来ない。
■(エラーが表示された場合)エラーメッセージの内容
-----------------------------------
Q10:
確認コードの受取先(メールアドレス)からメールが届かない
統合認証管理システムから本人確認用メールアドレスにメールを送信して、相手側のメールサーバがメールを受け取るが、利用者はメールを閲覧できない場合があります。
SoftbankやYmobileのメールアドレスでこの現象が確認されています。
メールが届かない(または表示されない)場合があるメールアドレス
※申請フォーム内の赤字にて記載しているメールアドレス
他にも、受取先メールアドレスの容量がいっぱいであるため、届かない事もありますので、容量の確認もお願いします。
容量を確認してもメールが届かない場合は、下記の方法にてご対応ください。
①本人確認用メールアドレスを他のメールアドレスに変更
②「モバイルアプリケーション(ワンタイムパスワード認証-アプリ)」を利用
①本人確認用メールアドレスを他のメールアドレスに変更
【学
内
ネットワークに接続している場合】
統合認証管理システム
にログイン → 「パスワード・本人確認用アドレス変更」 → 「本人確認用アドレス変更」 より変更してください。
【学
外
ネットワークに接続している場合】
本人確認用メールアドレス申請フォーム
より本人確認用メールアドレスを変更
②「モバイルアプリケーション(ワンタイムパスワード認証-アプリ)」を利用
「モバイルアプリケーション(ワンタイムパスワード認証-アプリ)」の場合、アプリをインストールし、アプリを開くと確認コードが表示されるようになります。
詳しくは、
統合認証管理システムでの多要素認証設定方法
の「統合認証管理システム多要素認証設定マニュアル」をご確認ください。
Q11:
確認コードの受取先(メールアドレス)を変更したい
メールアドレスの変更等により、VPN接続時の確認コードの受取メールアドレスを変更したい場合は、下記の方法にて変更が可能です。
【学
内
ネットワークに接続している場合】
統合認証管理システム
にログイン → 「パスワード・本人確認用アドレス変更」 → 「本人確認用アドレス変更」 より変更してください。
【学
外
ネットワークに接続している場合】
本人確認用メールアドレス申請フォーム
より本人確認用メールアドレスを変更
また、メールの受信方法以外の確認コードの確認方法として
モバイルアプリケーション(ワンタイムパスワード認証-アプリ)
がございます。
認証用のアプリをインストールする事で、アプリを開くと確認コードが表示されるようになります。
モバイルアプリケーション(ワンタイムパスワード認証-アプリ)の利用方法
詳しくは、
統合認証管理システムでの多要素認証設定方法
の「統合認証管理システム多要素認証設定マニュアル」をご確認ください。
解決ができなかった場合は、下記の「問い合わせフォーム」からお問い合わせください。
・
問い合わせフォーム
(岡大ID対応)
※岡大IDに対応しており、質問者に関する情報の入力を省略可能です。
学内の方は基本的にこちらからお問い合わせください。
・
問い合わせフォーム(学外者向け)
(岡大ID非対応)
※岡大IDを持っていない学外の方はこちらからお問い合わせください。
情報統括センターホームページ